U10 TRM vs 箱崎ジュニア

U-10
2022年10月18日

U10 TRM vs 箱崎ジュニア

開幕している東区内リーグで、7勝1敗1分と上位につけている箱崎さんと行いました。
先週はアビスパさんともドローの戦いを演じ、公式戦での真剣勝負を既に経験しているチーム。

こちらは開幕前なので、胸を借りよう大作戦です。(笑)

(写真がなかったので、過去写真特集。2021.10)

■試合結果
警固ジュニアA 3-4 ●(2-2.1-2)
警固ジュニアB 0-2●(チャンスもあり、本当に惜しかった!)
警固ジュニアA 2-0 ○

※もう1チーム参加予定でしたが、行事や都合がつかず、急遽キャンセルとなり、変則的な試合数となりました。プレー時間確保のため、合間は横で紅白戦を行っております。


(2019.11)
試合までの時間を伝え、自分達でW-UP。
主催TRMなので今回会場準備等がありました。現在のジュニアの公式戦でも同様に、指導者が試合前に会場準備,審判などがあり全く関与できず、試合を迎える場合があります。
その為、高学年はルーティーンとして、トレーニングと試合のアップは基本的に自分達で行わせています。

(2019.12)

初戦開始直前にトイレへ複数名。ベンチに残ったのは8人。開始の時間となり、ミーティングもなく、その場にいるメンバーで試合開始。
内容は2-0から、満塁ホームランでもあったのかというかの如く2-4まで返され、3-4でフィニッシュ。ミス絡みの失点が3発。安定しない試合でした(笑)

去年のU10でもあったこういうの。。。(笑)

(2019.7)
初めての試合ではなく、ある程度試合までの流れは分かる年代。
試合までにしなくてはいけない事を考えて、みんなで協力して行動する。
試合に向けてきちんと準備をする。

なぜか?
成長段階でまだまだ未熟な彼らが、集団で行う難易度の高いスポーツだからです。

経験があるようで浅い集団が、ミスは付き物と言われるフットボールを行い、本番で力を発揮するのは大人が考える以上に難しい事です。

だからこそ準備が大切で、適当に取り組んだ結果とちゃんと準備した上での結果では、意味,原因が変わってきます。


(2019.8)

分かりやすい例なので、身近な現U11を出しますが、
去年の区内リーグ直前TRM以来(10月末かな?)、全試合試合前のミーティングなしはないです。会場に時計がなければ借りにくるし、ボード,ベンチ,ビブスなど自分達に必要なものも全て準備します。遠征でも起床,食事,入浴など時間の管理はめちゃくちゃきっちりしてます。

まあ毎年こんなもんなので、ここからが注目ですね!


(2019.7 届かないがちょっと可愛い(笑))

今日は仕事の合間を縫って、城野コーチにも来てもらいました!
少し前の頃を知っているので、先入観を抜くために色々意見交換しましたが、何よりみんなの成長に驚いてました!
特にBでプレーしていた選手のプレーに感激してました。
トレーニングで良いプレーが出てきた選手が試合でも躍動していて、良かったです。

試合もゴールに迫るシーンがあっただけに惜しかったですね!

リーグ戦まで、少しでも皆が成長できるよう、見守っていきたいと思います。

本日もご観戦ありがとうございました!


(2020.8)

人気の記事