Ｕ１１ 後期１部リーグ 第6.7節
第６節 油山カメリアFC 1-3 ●（1-0.0-3）
後半残り５分、ここまで1-0。
前半狙いとしていた、水溜まりのあるゴール前へのボールの供給,アタック回数を増やすこと。
うちが狙い通りゴールを奪ったように、後半終盤は中外を上手く使われ、危険ゾーンで失点。
2分後直接FKで失点、4分後アディショナルタイムにカウンターで失点。
敗因は、【先制後にも多くあったチャンスをものに出来なかったこと】
ハーフタイムに指摘した内容です。
「何か満足してないか？まだチャンスはあったはず、皆が0-1だったら諦めるか？諦めない、まだいけると思うはず、試合を決めるにはもう1ゴール」
届きはしませんでしたが、1戦目と違う展開に持っていけた点は評価すべきところです！ やってやろうとする気迫がありましたね、よく頑張りました！
第７節 リベルタ 1-1 △（1-1.0-0）
昨日の敗戦がメンタルにどう影響するか心配でしたが、また少し逞しくなった選手達でした！
削られてぐちぐち文句を言う、、、保護者交えて説教コースが先週（笑）
すぐ立ち上がり相手の陣形が整う前にリスタートを狙い、先制点！これが今週（笑）
前半終盤の失点は、これまでと同様守備の仕方の部分。
序盤は出来ていたが、時間とともに疲弊し、緩くなった時間帯でした。前節終盤も同様です。
１巡目露呈した課題で、意識は出来ているけど、短期間では完全に改善できていないのが現状です。
その強度を継続させる体力や試合数の経験も必要になるので、後半はシステムを変更し修正。
守備が安定した事でボールを引っ掛ける場面が増え、カウンターで得点を狙いました。
いくつかチャンスを作るも、ゴールを割る事はできず、ゲームセット。惜しかったなー！
TRM：べトレーセ 1-2 ●（1-1.0-1）
彼らに伝えたい事は２つ。
困難な中でも、日々素直さを持ち、改善に取り組む姿勢は素晴らしい。この姿勢が継続出来れば、まだまだ成長できると感じました。
確かに大きな成長はしているけど、何も成し遂げてはいません。悔しさを忘れず、取り組んでいきましょう。
最終節はともに修正力のある同士かな？ ２戦目の成績,試合展開が悪くないですね（笑）
戦術だけでなく、メンタル面も含めてどうやれるか、どう臨めるか。
最後にしてトップ３へ勝利を収めることができるか、ここはまた成長の匂いがしますね（笑）
頑張りましょう！ ありがとうございました！
