U12 楽市楽座カップ
警固イエロー
FC広川 1-0 ○(0-0.1-0)
筑後SC 0-2 ●(0-0.0-2)
FOREST 3-0 ○(2-0.1-0)
北野FCヴェンセル 3-0 ○(2-0.1-0)
警固ブルー
北野FCヴェンセル 0-5 ●(0-1.0-4)
グランディール三潴 0-3 ●(0-1.0-2)
水田 2-1 ○(0-0.2-0)
FC広川 0-2 ●(0-1.0-2)

今回も筑後SCさんにご招待いただきました!
試合時間,組み合わせ等にもご配慮していただき、感謝申し上げます。

チームBは、ひとり一人の運動量とプレーの持続性。
厳しい暑さが続き、まあしんどいです。でも条件はどのチームも同様で、そんな中どのくらいのクオリティーを発揮できるか、保てるか。前後半でガラッと変わることも多いので、ここを意識させました。
試合を重ねてもあまり変化がない選手が出てきたのは収穫です。
チームAに食い込んできてほしいねー!

チームAは、攻撃の再現性とフィニッシュの精度が今夏のテーマです。
4月-6月に現象として出てきた【立ち上がりの弱さ】は、少しずつ克服出来てきました。
意識的な部分の要素が大きい課題だった為、リーグ戦後の今回含む3大会は、それが課題だと明確に提示したことと結果にフォーカスさせたことで改善されてきました。

次に着手するのは、攻撃面。偶発的でなく、再現性のある攻撃。
育成年代のジュニアであまり規則性を持たせるのは好きではありませんが、無秩序過ぎると個人のキャラクターによってはネガティブトランジションを連発させてしまいます。
ハイレベルな試合になると、それが隙となるでしょう。

一部の規則をいれて、少しオートマチック化させてネガティブトランジションを減らすと同時に再現性ある攻撃を構築していくのが目的です。
そして、その中で個々の精度にこだわっていく。
そんなイメージです。(笑)
※カタカナはググってね。(笑)
今週末もチャレンジしていきましょう!
ご参加ありがとうございました!