U7・U8 TRM vs TIPS

U-7-9
2021年02月12日

花見小学校(古賀市)にて、U7・U8 TRMを行いました。

時間内みっちりやらせていただきました。お誘いいただきありがとうございます。

■U7
①2-1  カンタ、ギンガ
②2-1 マサキ2
③0-0
④1-4 マサキ
⑤1-4 カンタ
⑥3-2 ギンガ、マサキ2
⑦2-1 カンタ2
⑧2-0 マサキ2
⑨2-0 カンタ②
⑩2-0 ギンガ、マサキ
⑪2-2 マサキ②
⑫1-2 ギンガ
⑬0-0

7勝3敗3分、得点者が偏り気味やけど、トウマ、ジュンペイ、サクよかったよ! 任せず、もっと自信持ってやろう! セイシロウ尻上がりにパフォーマンスがよくなった、久しぶりで緊張してた? みさき、遠慮しないでm(__)m まだまだできるはず!

■U8
勝ったり負けたり引き分けたり、五分五分でした( 一一)

5人制ということもあり、全員が全役割を担う必要があった為、ポジションは決めてません。
選手へ与えた課題は大きく3つ。
①ボールへは1人取りに行く、他の人は次のパスを狙うもしくは抜かれた時に取りに行く(カバーリングの意識)
②GKキックなど自分の頭を越えたら、下がる・戻る
③体をぶつけて取りに行く、相手に当たる

このタスクが多くても難しい、なぜなら年齢が低いから。適切な負荷の問題ですね。少し頑張れば達成できるを設定してます。

U8選手へ与えた課題3つで全て守備、攻撃の指示はしていません。全て守備面です。守備が良くなれば、攻撃のサイクルが増えるわけで、守備をしっかり出来るかが重要なわけです。

良い守備が出来ている試合は勝てました。悪い試合は劣勢になってます。(GKトレーニングは行っていないので、そこは置いといて、、、)

攻撃はアイディアやセンスも関わってきますが、守備は決まり事が占める割合が多くあります。
選手達の意識で変わります。

U8選手へ、他に意識させた部分は勝敗へのこだわりです。ここはタスクとは違い、メンタル的な要素。
本人達の欲求が楽しい→違う事へ移行する年代なので、少し煽るコーチングを増やしました。

トライ&エラーを繰り返す中で、プレー強度の基準が分かってきた選手が多かったと思います。このくらいやらないといけないんだ、というところ。毎試合そのくらい力を出せると良いですね。誰が引率でもです。結局やるのは本人です。

■MVP
U8 ソウマ
「エース級の活躍、重要な場面で得点を奪ってくれました。
トレーニングの効果が出ており、ドリブルだけでなく、プレーのバリエーションが増えましたね。逆足も蹴れるようになってきて良い傾向です。もう少し賢くプレー出来ると良いですね。また課題は与えるので、この調子で頑張ろう!」

U8 フウマ
「先日のU9の試合ではいまいちでしたが、本日同学年の試合は良かったです。能力はある選手なので、本人の意識的な部分が大きいかもしれません。毎試合このくらい身体を張ってプレー出来るといいですね。」

U8 エイキ
「得点数こそ少ないが、チームを支える中心選手。馬力のある選手です。課題は技術面。次のシーズンでどのくらい基礎技術が身に付けれるかが重要です。」

U7 マサキ
「U7の試合では大活躍、U8の試合も試しましたが、緊張せずしっかりプレー出来ていました〇
器用なので、どんどん吸収してこれからも頑張ろう!」

U7 サク
「ボール奪取が得意です! 運動量も多く素晴らしい! 攻撃面で絡めるともっといいですね

U7 トウマ
「小柄ながら、アグレッシブさがある選手! U7はスピード・パワーがある選手が多いですが、負けてません。この調子で頑張ろう! 来週は得点を!」

人気の記事