2019 U11 前期リーグ 総括と新人戦(九州少年U11)について

U-11
2019年08月09日

4-7月でU11チームの前期リーグが行われました。
4部Aパートに所属するU11チームは4位フィニッシュとなり、リーグ戦を終えました。
※詳細は下記リンク(赤字)をご覧ください。 

2019 U11前期リーグ星取表

各カテゴリーの試合状況(リーグ戦・大会)やその日の内容など細かく残しています。
理由は多くあります。

・選手を確実に評価する(その日ごとの評価を残すことで、成長を見ることができます)
・対戦相手の情報を残す(公式戦だけではなく、TRMや大会のデータも残しています。対戦時期やチームスタイルなどを残し今後の参考にします)
・変な先入観を無くす(監督自身の振り返りの為です。偏った思考を無くしフラットに選手を評価する参考にします)

大まかにこんなところです!

今回はU11チームについてですが、

成績だけをみれば、敗戦は上位1.2位チームのみ。3位チームとは引き分けており、同格チームとの試合も接戦を勝ちきれています。これは選手全員が頑張った成果です。

ですが今回の反省として思う点も同様の部分です。
確かに敗戦は上位チーム2つですが、結果1位チームとリーグ開幕戦で対戦しています。内容としてはふわっとした気持ちのまま試合に入り何もなく負けたゲームです。リーグ戦とはいえジュニアサッカーの現状としては7.8試合の短期決戦、カップ戦に近いレギュレーションとなっています。その事は選手に何度も伝えていた中で簡単に負けてしまったのは、僕のモチベーター・マネジメントの足りなかったところと選手のサッカーへの気持ちの欠如です。
2位チームとの対戦は、先制していながらの逆転負け。決定機を先に多く作りましたが決めれず、相手は同様の場面をものにし敗戦となりました。そういう試合もあるとは思いますし、この年代で完璧はないと考えていますが、そのような試合を1位チームとも行わなくてはいけなかった、そして3位チームとの試合ではそういった試合をものにしなくてはいけませんでした。

前期リーグが終わり、9月にU11新人戦(九州少年サッカー大会福岡地区予選)がスタートします。

組み合わせはこちら

対戦は、西高宮(3部7位)、弥生(3部6位)と格上チーム。三角形のパートですので、1つでも負けると上位進出が難しくなります。次こそ惜しかったでは終われませんね。

この予選にあわせて8/24(土)は壱岐FC(3部2位)にTRMをお願いしました。

僕らも可能な限り選手へ良いものを還元できるよう、取り組んでいます。

選手・保護者・スタッフ、クラブ員全員でがんばりましょう(#^.^#)

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