天候・ピッチコンディションが心配されましたが、無事開催する事ができました。
U12選手5名とU11選手8名で参加しました。
U12選手は受験もあり数名の参加です。U11選手は、年明け後の試合機会がある程度均等になるよう、調整して毎回招集しています。
例外として、トレーニングから離れすぎている選手は、怪我のリスクを考慮し外してます。
予選リーグ:プログレッソ小笹 0-4 ● (前半:0-2、後半:0-2)
「本日キャプテン不在のU12チーム、存在感のある選手だけに意気消沈。相手の前線からのプレッシャーに、自陣での安易なミスが目立ちました。U12選手はもう少し落ち着いてプレーしてほしかったですね。ただ走れてはいました。先週より体力は戻ってきたようです。
U11選手の数名は、久しぶりの試合の割には、プレッシャーをちゃんと見てプレーしようとしている選手がいました。意識しようとしているのは良い事です。」
予選リーグ:笹丘 6-0 〇 (前半:0-0、後半:6-0)ヒビキ2、アキラ3、ヒカル
「年明けの試合では、2戦目の方が運動量も多く良い傾向があります。先週のpioneer leagueも同様でした。特にU11選手の半数くらいは、まだコンディションが戻ってない部分があると考えています。トレーニングから意識して取り組んでいきましょう!」
「プレーの強度も高く、面白い試合でした。緊張感のある試合はやっぱりいいですね。選手を成長させてくれます。この中で良かった事・悪かった事を自分なりに整理して、消化し、次に繋げましょう。」
メンタル・フィジカル・テクニック・タクティクスという大きな要素だけでなく、もっと細かい部分の準備です。
プレーをするのは小学生、少しの差が結果を分けると考えています。
PKを蹴る時に大事なこと、一昨年からずっと変わらず選手に伝えてます。日頃から意識してミーティングを聞いていた今のU14~11くらいの選手であれば、覚えてると思います。
ミーティングの時、見えないとこに立ってボードの内容が分かりますか? だいたいトレーニングでもやり方を最初に間違える選手が多いです。
結果が悪いのではなくて、過程がよくないです。ですが、その失敗を次に繋げる事はできます。
サッカーでない部分でも繋がることはあるでしょう。
失敗と成功を糧に成長していきましょう。ありがとうございました。