12/5(日)U12 リーグ 第7節・第8節 vs ゴラッソ舞鶴、ACファルベン

U-12
2021年12月08日

12/5(日)U12 リーグ 第7節・第8節 vs ゴラッソ舞鶴、ACファルベン

これまで6戦3勝1分2敗、迎えた第7・8節です。

本日のカードは、同地区のチームと最近公式戦で勝利したチーム。
負けられない試合、自然と意識する対戦といいますか、
選手のメンタリティーを鍛えるには、もってこいの試合でした!

ゴラッソ舞鶴 2-0 ○(0-0、2-0/イツキ、ハルト)

チーム力を試す為にも、この試合は選手へのコーチングを最低限に控え、臨むと決めていました。(久しぶりにずっと椅子に座ってました(笑))
集合~試合前まで雰囲気に切り替えが良くなく、全日と似た匂いがしたので、W-UP中にキャプテンの2人にチームの修正をお願いしました。

キャプテン達のおかげか、緩むことなくゲームに入れました。

0-0で前半折り返し。
テクニカルな能力のあるチームにボールを持たれ、主導権を取られます。
選手それぞれ自分達のしたい事、理想像はあると思いますが、これがサッカーの面白い所、思うようにはいきません。
大袈裟ですが、レアルマドリード vs 大学生で学生チームがポゼッションができるでしょうか?
何を頑張り、何を狙い、どう戦うか、やり方が重要になってきます。

プレッシングを意識し、辛抱強く泥臭く戦い、ショートカウンターから得点を奪う事ができました。

ACファルベン 1-1 △(1-1/カズタカ、0-0)

次こそはやり返す、一度対戦したチームはそんな気持ちを持って臨んでくるものです。
それを臆することなく、跳ね返す勝負強さも必要な要素です。
対戦チームは前回と違うメンバー配置。先制こそしましたが、OGから失点。同点で折り返し。
失点するだろうパターン・ケアする部分の話と攻撃面での狙いどころを伝え、後半へ。
終始攻撃で試合を進めますが、ゴールを奪う事ができず。さすがGKコーチのチーム。GKの守備範囲が広い!
悔しい引き分けでしたが、選手達はミ―ティング通りプレーし、多くのチャンスを作り、頑張ってくれました。

小学生の試合だと、こういう事もあります。年齢が低いほど完璧はありません。だからこそ、逆の場合もチャンスがあるのです。

ですが、結果、それも指導者の力量不足です。

■同会場の試合結果
西南野芥  0-4  大橋FC
西新    2-1  東福岡CH
東福岡CH 1-3  ゴラッソ
西新    2-0  ファルベン

毎試合、多くの方にご観戦いただき、嬉しく思っております。
ありがとうございました。

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