7/9(土)U11 2部リーグ
大混戦の2部リーグAパートです(笑)
第5節 西南野芥 0-2 ●(0-2,0-0)
序盤の決定機をことごとく外し((+_+))
カバーリングのミス,クリアミスで続けて2失点。相手に与えたシュートは計3本。
これがフットボールだと、競技の難しさを改めて感じさせられました。残念な敗戦でしたが、リーグ戦は終わっていません。
18日の再戦では、勝利を奪えるよう準備していこう!
第6節 板付ウイング 1-0 〇(1-0,0-0)
様々な点を考慮し、普段と違う配置で試合に臨みました。各ポジションの選手が各々の役割を理解し、実行してくれました。
ただ、何より強い気持ちを持って、たくましく戦えたことが勝利の要因だったと思います。
TRM/12分ハーフ:FCCF 0-1 ●(0-0,0-1)
本日出場時間が少なかった選手を中心にプレーしてもらいました。限られた時間でしたが、意欲的に取り組んでくれました。暑さの問題もありますが、可能な限りTRMも実施していきます。
昨年は2チーム編成。今回のリーグ戦は1チーム編成。
本来であれば昨年度実施予定の前期パート決定戦が、感染症の影響で今年度にずれ込みました。前期パート決定戦の結果次第では、2チームが同じパート(4部)に入る可能性があったので、今年度の前期はやむを得ず1チーム編成。(前期エントリー数は昨年度締め切りだったため)
各選手がレベルに応じた環境でプレーする事(頑張ればできる,少し難しいくらいの環境)=【成長にもっとも適した環境】だと考えています。
選手への負荷の問題で、極端な例をあげると、小学生が高校生とプレーする意味はないという事です。
試合の緊張感,対戦チームのレベル,求められるプレーの難易度など、負荷が高くなりすぎるとパニックになるでしょうし、年齢が低ければやる気も削がれてしまうかもしれません。
3ヶ月のトレーニングを経て、リーグ戦2巡目のタイミングで出場を考えておりました。
ここまでにもどかしい期間もあったかと思いますが、チームに貢献するプレーを見せてくれました。
諦めず食らいついてトレーニングを積んでくれた、選手の頑張りです。もちろん課題はまだまだあるので、引き続き頑張ってほしいと思います!
②【敗戦後の試合でも、切り替えてタフに戦えたこと】
結果論ですが、先週は1戦目引き分け,2戦目敗戦。(1巡目勝利チーム)
本日は1戦目敗戦、2戦目勝利。(1巡目勝利チームだが、本日1戦目勝利をあげて勢いのあるチーム)
試合序盤に交代で涙を流す選手、スタメン落ちの選手、結果に納得できない選手、おそらく本人の希望するポジションではない所でプレーする選手。
すべて1戦目で起きた事で、それぞれ色々あると思いますが、すべてはチームが最優先です。
チーム活動は困難な事の方が多いです。
相手は本気で勝利を目指してきます。プレーの激しさはもちろん、ピッチ内で少しのいざこざもあるでしょう。
環境も綺麗な芝や室内でプレー出来る事は早々ありません。土のグラウンドで早い時間の試合もあれば、遅い時間の試合もあり、暑い,寒い、天候も敵です(笑)
チーム内外の人間関係、試合結果、うまくいった,いかなかった,様々な想いがでてくるでしょう。
ましてや、個人で行う競技ではないので、自分が直接関係していない事で影響を受けるといった理不尽の様な事もあるでしょう
居心地の良い環境では身に付かない、困難だらけです。
では、どうやって困難に立ち向かう自分を形成していくか、やはり日常のトレーニングがすべてです。
2戦目試合前のミーティングはこの年代をみて初めて、良い空気感がありました。
メンタリティーが育ってくると、ただでは転ばない集団になります。
このリーグは、どこもタフなチームばかりで、隙を見逃してくれないので、本当に鍛えられます(笑)
ダラダラと書いてしまいました(笑)
レギュレーションは、1・2位が1部下位との入れ替え戦、3位残留、4・5位が3部上位との入れ替え戦。
残すは2試合、全チームに可能性がある大混戦です(笑)
結果は正直どんな形でもいいですが(笑)
重要なのはそこまでのプロセス!
悔いのない準備をして、全力で楽しもう( `ー´)ノ
暑い中、ご観戦ありがとうございました!