12/7（土）U11 後期リーグが開幕しました。４部Cパートを戦います。
前期リーグ戦は４位、上位チームを倒すことはできず３部昇格とはなりませんでした。（1位・2位チームには敗戦、3位チームは引き分け）
チームの結果も重要ですが、それよりも選手達の限界以上のプレーや成長に繋げる取り組みができたかどうか。一番の目的はそこです。そうすることで自ずと結果はついてきます。
第１節 三宅 ２-０ 〇 得点:ヒロイ、イツキ
第２節 ルーセンス ０-６ ●
◇その他の試合結果
堤 １-１ 大橋B
春住 ４-０ ブリステル
堤 ０-１１ 春住
三宅 ０-３ ブリステル
過去の結果などをみる限り、今回のリーグは順当にいけば中位ぐらいです。ですが、選手達の頑張り次第で結果を覆すことは可能だと考えています。同格くらいのチームが3.4チームおり、そこに勝ちきり格上に食らいつく試合が出来れば、上位に入れると考えています。
初戦は力関係的に優勢でしたので、優位に試合を進めることが出来ました。
２戦目は上位候補のチームと対戦。相手チームの前の試合を見て、対策を練って臨みました。色々な事が試される重要な試合でしたが、そんな中２分、５分、８分と１０分間くらいの間に失点を重ね試合が決まってしまった事、また同様のパターンでやられてしまった事は非常に残念でした。
あそこまで簡単に個人能力でやられてしまっては試合になりません。対応するのが不可能なレベルなら話は変わりますが、そのレベルではなかったと思います。
問題点は【前半、修正できなかったことが、後半は多くの選手が修正しプレー出来ていた】ことです。
伝えている内容は変えていませんし、一人ひとりの試合に臨む意識や責任感の問題かなと思います。
１日彼らと過ごし様子をみてましたが、試合の空き時間や試合中ベンチ選手の様子を見ていても、チーム全員が本気で勝ちたいと思っているようには感じられませんでした。
この日をどう考え、どうトレーニングに臨むのか見せてもらいたいと思います。
